2005年03月09日
トーノZEROアニメ感想NARUTO total 3204 count

暗い森も明るく変わる、自然破壊も一撃で決める可愛いテマリちゃん!?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日のNARUTOの感想。

サブタイトル §

第125話 「木ノ葉同盟国 砂の忍」

あらすじ §

 シカマルを助けに現れたテマリは、圧倒的な力で多由也を倒します。

 キバを助けに現れたカンクロウは、2体の傀儡を使って鮮やかに右近と左近を倒します。

 リーを助けに現れた我愛羅は、君麻呂の攻撃を一切受け付けません。

感想 §

 強いぞ、砂の忍者達。

 もっとも、我愛羅以外の2名は、既に限界まで戦っている敵を倒したに過ぎないので、本当に音忍達よりも強いと言って良いかは分かりません。最終的に2対1になっているし。それまで戦っていなかった元気たっぷりの状態で戦いに臨んでいるし。かなり卑怯な勝利を言えないこともありません。

 それにしても、シカマルと多由也の二人のムードはなかなか良い感じだと思っていましたが、割り込んできたテマリも非常に良い冷静かつ理性的なムードを出していますね。そして、いきなり暗い森の木々が広範囲に切り倒され、明るくなってしまうビジュアルの印象も深いこの必殺攻撃。さすがテマリちゃん。

 最も愕然としたのは、カンクロウの必殺技。「黒ヒゲ危機一髪」って、まさかそんな「そのまんま」の名前だとは驚き。

今回の一言 §

 テマリちゃん、好きだなぁ。

 この圧倒的な力。嫁さんにすると尻に敷かれそうだけれど、そこがまたいい!